『神楽坂 椿々』で美味しいお酒と美味しいお料理といい雰囲気を味わった。

日本食・居酒屋

今夜は、久しぶりに不動産関係でお世話になってる熊坂さんと会食です。
福島県出身のイケメン、野球青年です。スラっと背が高く、
超イケメンの若者で、最近仕事も順調のようで部下が何人かできたとのこと。
彼にとっては初めての神楽坂とのことで、少々興奮気味。

今夜は、私も初めてのお店で3月の会食の下見も兼ねての訪問です。

『神楽坂 椿々』(かぐらざか チンチン)

店の前の暖簾に、ローマ字でCHIN CHINと書いてあり足を止めましたが
入り口がわからず、、、、行ったり来たり
入店するのにドキドキしました。どんなお店かワクワクします。

扉を開けると、渋いカウンターがあり、その中の調理場で
数名の調理人が忙しなく動いています。

スラっとした美人の女性に予約の名前を告げると
一番奥のカウンター席まで案内していただきました。

熊坂氏は、少々遅れると連絡が入ったので、先に一杯いただきます。
生です。「エビス」です。いただきます。美味いです!

落ち着いて周りを見回すと、古民家をそのまま使った感じの
なんともいい感じの店内。落ち着いた感じのカウンターです。
カウンターの中の方も、気さくに声をかけてくれて心地よい。

下見を兼ねているので、奥のテーブル席も覗いてみました。
いい雰囲気かもしれません。全く問題ないですね。
しっかり候補に入れさせていただきました。

ワインもボトル2800円で種類も豊富で、ワインセラーもあるとのこと。

日本酒、焼酎いろいろあります。

おつまみのほうは、

若鶏の一夜干し。「一夜干し?」
お魚系の一夜干しは一般的にありますが、鶏肉なんだ。

確かに、厨房の中に鶏肉が何枚かぶら下がってました。
一晩そうやって、うまみを凝縮させるってことですね。

おでんも、売りのようです。
開店以来、継ぎ足しで使用しているおでんの出汁とのこと

ここいらへんをまずはいただこうかね。

と考えているところへ熊坂氏が到着。
相変わらず、爽やかなイケメンだ。

まずはビールで乾杯です!

お通しはサラダ!
ドレッシングを3種類から選びます。
イタリアンと、粗塩と、海苔!

海苔?

迷わず海苔ドレッシングでお願いします。
うん、うん、美味しい!

おすすめの、お造り4種盛りをお願いします。

本マグロに、鯛に、白子ポン酢に、焼きしめ鯖!
焼きしめ鯖は、辛子醤油でとのこと。


加えて、さっきの「若鳥の一夜干し」

確かに、うま味が凝縮されていい。噛みごたえのある食感も味があっていいですね。

「おでん盛り合わせ」ハーフ

本当は、880円なんですが、二人では多いということでハーフにしてくれました。
だから440円。なんか嬉しい。そして、ちゃんと具は2つにカットしてくれています。
こういうサービスってしびれますよね!

「ピリ辛もやし」に「芝えびの唐揚げ」

ピリ辛もやしは、ネギを辛めに味付けして、そのタレがかかっている感じ。
ここには、四川の香りがあったら、もっと私好みでした。
芝海老の唐揚げは、もうなにも言うことはありません!

どれもとっても美味しかったです!お酒もたっぷりいただきました。

熊坂氏も、福島出身ということでお酒が好きらしい。

まず一杯目は、熊坂さんの奥さんの地元、静岡のお酒。「開運」

「東洋美人」純米吟醸、「伯楽星」特別純米

「紀土」(キッド)純米吟醸

今日は、キッド!これが一番良かったかな〜

「月の輪」純米酒

だいぶ、飲みました!

お店を出て、神楽坂の雰囲気を味わいながら、懐かしい町並みを感じつつ家路につきました。

ごちそうさまでした。

『神楽坂 椿々』
東京都新宿区筑土八幡町5-12サンプラザ神楽坂
03-5261-9327

コメント

タイトルとURLをコピーしました